Blog

生活とか適当に

共働き夫婦の貯金ができない単身赴任生活

◇収入(手取り)

夫(アラフォー):32万

妻(アラサー):17万

計49万

 

◆支出

家賃:13.5万

交通費:5万

光熱費:4万

食費:7万

外食費:0.5万

小遣い:5.5万

奨学金返済:3万

車両関係(将来の支払い分含む):2.5万

医療費:0.5万

通信費:1万

生活必需品類:2.5万

仕事上交際費:1万

計46万

 

こんなざっくり計算で3万しか残らない。

収入はかなり安定しているが

支出は増加側への変動が大きく

赤字になることも。

 

お互い1人になって牽制機能が働かず、

食費や光熱費の増加が予想以上だったのと、

赴任先の住居が次期が悪くて安い所見つけられなかったのが痛い。

特に食費の増加は衝撃的だった。

一緒に生活していた時は前は4万ちょいだったのにな。

 

でも単身赴任生活が終わったとしても、

単身赴任に伴う手当が10万弱出ており、

対して支出は家賃7.3、交通費5、食費2、光熱費1の約15万の減少見込み、

しかし車が1台追加になるので、やっぱ黒字にはならなさそう…。

正直小遣いは1.5万減らして各々2ってところかな。

 

二人とも医療保険はもちろん死亡保険も入っていないので

何かあったら終わりですね。

返すのは当たり前だけど、

毎月3万の奨学金返済が地味につらい。

っていうか本当は自分たちの負担額が150万程度だったのに

お互いの両親と色々トラブって全額(500万)自分たちで払うことになったからなぁ…。

 

唯一の救いは賞与がしっかり満額出れば年間で

夫が100万くらい、妻が70万くらい出るところでしょうか。

しかし妻は今後子供を産めば収入は間違いなくガクッと落ちる…。

正直残業しないと厳しいなぁ…。

内定は出た

内定出ました。

 

条件付きで550万位行きそうです。

もうね、事務系の仕事だし、地方だし、この条件は破格、超上出来。

フレックス有るし年間休日も120日程度は有る。

前職と関係はあるけど別業界別職種だしね。

でも負担も支出も増えそうです。

求められているのもかなりのもの。

もうすぐ40でこんな負担耐えられるか不安。

 

凄い変な経歴なので駄目な会社は書類で落とされ、

マッチする会社は最後まで行く感じでした。

クソFラン大出たとしても経歴とある程度の努力で

なんとか戦えることも分かった。

無駄かなと思ってやってきた事も全然無駄じゃなかった。

但しどこかでそれを証明する作業が必要になるけど。

 

あと公務員系を4-5件受けましたが全く駄目でした。

自信有ったのから無いのまで2次で全滅。

そこそこ自信あったのも直ぐに不合格通知来てダメージがデカかったなぁ。

ありゃあしっかり対策取らないと時間の無駄だね。

倍率は最低でも25倍位だったし。

 

まー

まずは夫婦揃って奨学金借りているんで

差し引きをプラスにするまでガムシャラに頑張ります。

 

30代就活、ここは地獄の一丁目?

以前受けた公務員試験の採点を聞いてきた。

 

筆記試験と経験をアピールする試験があり、

経験アピールは結構自信があった。

要項に記載の求める人材にも合致してたし、

これまでやってきた事に一定の自信もあったので。

 

しかし。

100点満点換算で33点だった。

公務員基準で自分の経験と表現力はこの点数らしい。

色々と考える前に、ただ単純に打ちひしがれたね。

多分年齢的なものも有るんだろうな、とか考えちゃうけど多分影響ない。

経験は否定したくないが国語力は相当低いのは確か。

まぁ公務員観点からすれば私の経験もゴミなのかも知れませんが…。

 

筆記試験は平均点が考慮される方式で100点換算で50点。

対策してもこれか~、もう少し上かなと思った。

 

ということで、総合的に見ても半分行きませんでした。

しかしですよ、これでも順位的には半分より上なんです。

なので順位だけ聞けばほんの少し救われた。

でも1次試験合格枠の上位15%に入るには、

今回の対策量と結果を考えると非現実的な努力が必要ですね。

また、経験が問われるということは新たな経験を積まないと

表現力の面からしか改善はできないという事。

採点基準が不明確なので経験側、表現側でどの様に評価されたか不明なことから、

来年頑張ろうという気持ちには一切なれませんでした。

 

昔は経験面での評価の重みが軽かったみたいですが、

今回から経験面が非常に重視されたので、

一年程度の努力では絶対挽回できないシステムになったのが、

人によっては絶望的な結果になったんじゃないかなと思いました。

 

 

家計は1ヶ月10万以上赤字だしなぁ…。

騒動で100万貯金が減ったのも辛い。

30代就活、謎の自信と当然の不採用

受けていた公務員の1次試験が不合格だった。
ので、早速ハロワで1社申し込んできた。やる気は出ないけど。

 

妻が働いているとはいえ生活は赤字、ボーナスを加えてもギリギリトントンくらいの生活がそもそも辛く、そして自分自身が仕事をしていない状況も辛く(自分に主夫は無理)、楽になりたいという気持ちが強すぎて、「大丈夫、きっと合格している」と謎の自信に満ち溢れていた(そう思うことによって働かない事に対する負い目を少なくしていた、働いてもいないし内定も貰ってないし、ただの1次試験なのに我ながらアホ、しかし精神的に追い詰められた人の思考は酷いもんなんです)。

 

1次試験の倍率は8倍弱。主夫業の状態で1ヶ月程度は購入した参考書を使って勉強はしていたので、働きながら目指している人も居るのを考えれば、決して高い数字ではないと思う。しかし公務員試験対策の専門学校行っている人や、元々能力が高い人も当然居るわけで…。絶対の自信はなかったけど、これまでの仕事の成果はそれなりに自信があったし、それを元にしたアピール書はかなりうまくまとめたので、1次位は通るだろう!2次試験はプレゼンだけどプレゼンは自信あるしな!と考えていた。

 

ショックなのは筆記テストが重視されておらず、経験を元にしたアピール書が重視されているのにも関わらず落ちたこと。一応今までやってきたことはそれなりに自信があったからね…。

 

受けてみて感じたけど、学生向けの公務員試験自体は真面目にまんべんなく勉強した人が比較的そのまま評価される素晴らしい試験だと思う。社会人になって頑張り始めた人にはあんまり向かないね。やるとしても独学は無理だ。専門性を高めて職人や資格を取ったほうが良いのかもしれない。

幸せな人を見て沸いてくるドス黒い感情

自分にはあんまりないと持っていたんだけど。

 

それは自分が底辺出身だからかもしれない。

ちゃんと自分が底辺出身であることを意識すれば、ある程度の収入は得られるし、満足感の残る仕事もできる。

なぜなら自分に一番必要なのは努力であることを理解できるから。

バカが自分のバカさを否定したら終わり、成長しないもんね。

 

しかし自分で胸を張れるような人生を歩んでいないのなら、
35も過ぎて学生時代の知人は何やっているんだろうなとかFacebook覗いちゃ駄目ね。

無職で貯金を食いつぶす様な生活をしているなら尚更。

別に頭のいい人とかが成功しているのは全然耐えられるんだけどさ、やっぱムカつく人が成功してたりするとモワっと沸き上がっているよね。

まだ主観であっても1つでも自分が上回っていると思える部分があるから良かったけど。

はー、とにかく主夫であっても無職は駄目だ。割り切れない。

さくらももこさんの死

暫く前のことだがちびまる子ちゃんの作者のさくらももこさんが亡くなった。

なんと53歳。

世の中にはもっと若くして亡くなる人も居るけど、ちびまる子ちゃんは子供の頃からよく見ていた、そして最近もアマゾンビデオで第1期のちびまる子ちゃんを見始めたばかりだったのでとても驚いた。

 

この53歳という年齢。

自分は今36歳なのでたった17歳しか変わらないらしい。

作中の時代設定が相当古いのでもっと上の方だと思ってた。

 

自分の17年前は19歳ということで大学1年生。

当時の記憶は結構鮮明に残っているのも多い。

極端に言うと「結構最近」。

 

子供の頃「死」を考えて眠れなくなったことがあったり、

最近も震災の前後で結構本気で考えたりしたことがあったが、

遠い未来の話であったり、いくら考えても無駄なので最近は長時間考えることはなくなったが、それでもちょくちょく考えては無駄に恐れを抱いてしまう。

 

ウィキによれは相当なヘビースモーカーだったようだ。

乳がんは遺伝的なものもあるときく。

漫画家で多忙な毎日を送られ、不規則な生活、食事だったに違いない。

癌になる可能性は自分より遥かに高いであろう。

 

しかしだ。

自分を当てはめ、たった17年後に亡くなると考えるとゾッとする。

「結構最近」の括りの将来で亡くなるのだ。

人生がいかに短いものであるのかを再認識した。

勉強と不安と集中

抗不安剤を頓服しているわけですが、自分にとっては良いと感じる副作用があります。

と言うかクスリの効能的に正しい効果なのかもしれません。

 

 

今飲んでいる抗不安剤レキソタン、ネットで調べてみると逆に集中力が落ちるなんて声もありました。

多分量が多いんじゃないのかなーと思います。

以前ワイパックスを指定量飲んだ時は集中なんて無理、頭フラフラで運転が辛かった記憶があります。

今は規定量の半分(0.5mg、これでも十分効果を感じる)なので、不安だけがうまいこと取り除かれているのかもしれません。

 

 

10年近く昔、仕事を辞めて追い込んで国家資格にチャレンジしたのですが、あの時は追い込みすぎて不安にとらわれて全然勉強に集中できませんでしたね。

当時、抗不安剤の存在を知っていたら、もう少し違った結果になっていたかもしれません。